‟桜花爛漫”はアルチザンが長い年月をかけ、桜への情熱を注ぎ作り上げてきた桜のディスプレイに特化したクリエイティブブランドです。中でも最新のデザインである「千鳥」は洋風、和風あらゆるラグジュアリースペースに対応できるように設計デザインされた特別な桜の木アートディスプレイオブジェです。

日本の伝統工芸をフィーチャーしたデザインはSDGsの理念を深く理解し、現代のものづくり企業の一員として、環境問題や社会問題への取り組みを行っていきたいという想いを反映させたものになります。

人の心を打つ美しさを兼ね備え、長く愛され続ける桜ディスプレイとして開発されました。 桜の造花は日本古来から伝わる伝統的な越前和紙を素材とし、土台のフレームはひのき材にて製作する木工伝統技法"千鳥格子"を採用。ガラス天板は廃蛍光管を原料にした100％リサイクル素材を採用しました。

伝統工芸は素材を大切に扱い廃棄を抑え、手作業によって物を作ることで科学的な消費エネルギーもとても少ない、古くから環境にやさしい産業として受け継がれてきました。伝統工芸を深く理解し、アピールすることは日本人の心の美しさを世界へと伝えることでもあります。

海外には日本の桜を憧れの存在と感じている方々がとても多いと聞きます。しかし、一方で間違った解釈をされているケースもあるようで、日本では一年を通して桜が咲いている。なんて思う人も沢山いるとのこと。そして、いざ日本へ来てみると、、、桜が咲いていない！なんて残念なことでしょう。そんな観光客のためにホテルや店舗などの様々な施設は桜のディスプレイを設置していることが目立ってきました。せっかく日本の桜を感じてもらうのであれば、やはり「素晴らしい！」と思っていただけるようなハイクオリティな桜を導入してみましょう！

日本人気が高まる中、海外では桜だけではなく、あらゆる日本の歴史や伝統に興味がある人が多いようです。この‟千鳥”はそんな観光客の方々にとってはとても興味深い情報が詰まったディスプレイになります。オブジェを構成する全ての造形パーツにストーリーがあるので、日本のものづくりに対する価値観等を一つ一つ解説することが可能です。

『温故知新』これからのモノづくりへのヒントは、先人達が紡いできた伝統の中にあるような気がしています。この桜ディスプレイ史上最高の仕上がりである″千鳥″は春夏秋冬を通じて飾り続けることのできる桜アートオブジェです。

日本の伝統工芸越前和紙で作る桜の造花、伝統木工技法『千鳥格子』を盛り込んだ唯一無二の桜造形美です。また、お客様に優雅な気持ちになっていただけるラウンジテーブルとしての機能も兼ね備える機能性の高いディスプレイです。大切なお客様をおもてなしする特別な場所にぜひ飾っていただければと思います。

これから益々増える海外からの観光客の皆様に、日本の美を感じて喜んでいただけること間違いなしの桜ディスプレイアイテムです。桜の季節に以外に日本を訪れる方々に日本の代表的な花である″桜″を感じていただきましょう♪飛行機を降り、空港のゲートをくぐった先で「心を打つ桜の造形美」がお出迎えしてくれたとするならば、それは観光客にとってとても大きな喜びとサプライズの効いたおもてなしになるのではないでしょうか。