Philosophy
Philosophy
アルチザン。現代では『熟練した高い技術を持つ職人』という意味で幅広く使われています。日本の伝統技術もそのような職人達の努力によって脈々と受け継がれてきた。私が生業にしている商業美術という職業において、自らの作り出す技術がいつか日本の伝統的なモノづくりの一部にでもなれたら最高だ、という想いから社名を"アルチザン"としました。
私達の仕事は大量生産型のものづくりではなく、映像、イベント、展示会、店舗、あらゆる空間装飾の場において、最高傑作を作り上げるという特別な思いを込めて挑む一点物の"モノづくり"です。ご依頼してくださるクライアント様と同じ気持ちを持ち、一丸となって目的を達成いたします。
Quality
見る者の心を動かす造形美の追求
Quality
見る者の心を動かす造形美の追求
アルチザンにしかできない仕事がしたい。当社は規模の小さいアンダーグラウンド精神を大切にするモノづくり会社です。利益至上主義ではなく、自らが最高のパフォーマンスを行いクライアントにハイクオリティなサービスを提供する。そのサービスをどの程度クライアントが利活用できたかが、我々の社会貢献度合いを左右します。
作り上げるモノすべてにおいて拘りを持ち、一切の妥協を許しません。故にご依頼者様から高い評価をいただいております。
我々は美術造形や空間装飾に対して日々、実験的・前衛的な取り組みを行っています。どのようにすれば「見る者の心を動かす造形美を作り出せるか」。技術的なことはもちろん、扱う材料の研究、ITの活用、アート性など様々な観点から造形美への探求を行っています。
Flower Display
個性的な花の装飾で日本に彩を
Flower Display
個性的な花の装飾で日本に彩を
暗く落ち込んだ気持ちになることが多くなった昨今、花のディスプレイ装飾で彩のある明るい世の中にしたい。そんな思いから『桜花爛漫』『Fairyni』の2つの花装飾ブランドを立ち上げました。
『桜花爛漫』では日本人の心に深く根付く"桜"を専門に取り扱います。同業他社とは一線を画す個性的かつハイクオリティなリアル桜造形は国内最高峰の桜ディスプレイとして、数多くのご依頼に対して応えてきた実績があります。
光り輝くファンタジーフラワー『Fairyni』はイルミネーション装飾の代わりになる、いまだかつてない斬新な装飾商材です。アルチザンが装飾を行うFairyni décorサービスと造花商材としての販売、当社が企画開発を行うアレンジメントプロダクトの販売を行います。
SDGs
積極的な環境問題への取り組み
SDGs
積極的な環境問題への取り組み
現在から未来に向けてのモノづくりにおける「作る責任」とは何か。アルチザンが行っていく美術制作活動並びに自社ブランドにおける能動的な活動においては「SDGs」の理念を深く理解し、成果を上げるべく環境問題に積極的に取り組んでいきます。当社の新規事業における活動では主に環境問題への取り組みを実践しています。
『桜花爛漫』では新しい桜のディスプレイ提案として日本の伝統工芸をフィーチャーしたディスプレイ什器「千鳥」をリリース。桜の造花は越前和紙を素材とし、フレームは檜材にて製作する木工伝統技法「千鳥格子」を採用。ガラスの天板は廃蛍光管を材料にした100%リサイクル素材を採用しました。伝統工芸は材料を大切に扱い廃棄を抑え、手作業にて物を作ることで科学的消費エネルギーもとても少ない、古くから環境に優しい産業として受け継がれてきた。伝統工芸を深く理解し、アピールすることは日本人の心の美しさを世界へと伝えることでもあります。
『Fairyni』ではエコをテーマに地球環境に配慮した商品開発に力を入れています。電源を必要とせず、スマートフォンやヘッドライトの反射光を利用することで、CO2を排出せずにオーロラのような幻想的な光を放つ新しいタイプのアーティフィシャルフラワーです。
映像美術、イベント会場、展示会場、フォトスタジオ、店舗の内装などの空間デザイン・空間装飾を行っており、卓越した技術を持つ職人達によるハイレベルな美術装飾をご提供しています。桜をはじめとしたフラワーディスプレイ事業では、アロマの香りが楽しめる仕様やヒーリング音楽仕様など、造花ならではの仕掛けを施し、アイデア次第でコミュニケーションのきっかけや訪れた方への癒しの創出にも貢献してまいります。人工雪装飾の事業も行っており、クリスマス装飾のご依頼はもちろん、冬のシーズンイベントでの雪ディスプレイ装飾のご依頼もお待ちしております。これからの日本を元気にしたいという思いを込め様々な装飾サービスを展開しております。